金ヶ崎城址には、金崎宮から。
「花換祭」という、なんというかナンパ祭り的なことが明治の終わりに流行っていたので、今も恋結を推す金崎宮。鎌倉時代にも戦国時代にも激戦地になった城跡にあるんだけども。
摂社の絹掛神社。足利方の大群を五ヶ月に渡る籠城戦で食い止めた新田義顕と将兵321名を祀る。
神社から山に上がっていくと、すぐに堀切らしい、城っぽい構造が見える。
本丸の月見御殿から、敦賀湾が望める。
南北朝時代の戦いを記した碑。
新田義顕とともに戦ってここで死んだ尊良親王の墓所と見込まれる場所。
城址の碑は下りてきたら見つかった。

SNS共有 / Share this