宇陀松山会館。1903年に建てられた松山町役場を改装して、現在は展示施設。天誅組の林豹吉郎が生まれた場所でもあります。
薬種業で栄えた宇陀松山にあって、日本最古の私説の薬園「森野旧薬園」。現在も250種の薬草木を育てる植物園があり、見学も可能。
大和牛丼(やまとうし丼)の店 件(件)。ゴールデンウィークには、道の駅宇陀路大宇陀はかなり混雑していましたが、城下町の方は空いてました。
大和牛丼スペシャル定食1500円也。穏やかな味付けで、小鉢のひとつまで丁寧な仕事を感じて、しみじみ美味しかった。

奈良漬の店「いせ弥」と、和菓子屋の「松井松月堂」。
路地を覗くだけでも味わい深い。
藤沢薬品工業の創業者・藤沢友吉氏の生家が、現在は宇陀の薬種業の歴史を展示する「薬の館」になっています。数々の医薬品の広告看板コレクションとか、全然難しくなく楽しめます。建物自体も江戸末期の豪邸。
屋根付きの看板。銅板葺きの唐破風屋根をつけてる豪華さ。
先程までの道は南北の道でしたが、こちらは東西の道。東西だと向こうが山で、風景の趣が変わります。

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