明治時代、地元の名家・中埜家が別荘として建てたもので、1976年に国の重要文化財に。
名古屋工業高等学校の鈴木禎次氏の作。
もともと中埜家が設立した洋裁の専門学校として使われていて、2001年には「紅茶専門館T’s CAFE」に。そして半田市に譲渡されて2013年5月にカフェも閉店、今は博物館の扱いで展示されてます。
訪問時だと、きれいにしすぎない感じで実に趣があった。今どうなってるかな。

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