建て替えのために閉館された、難波の日本工芸館。好きなところだったのでよく行ってました。
昭和35年に、渡辺鎮太郎氏の設計で建てられ、平成29年には大阪市の都市景観資源に登録されたものの、平成30年をもって老朽化を理由に建て替えに。
屋上まで、いささか野ざらし感がある展示。民芸・工芸品なので、昔なら生活の中で水瓶にされてたようなものだから、こういうのでもいいんでしょう。
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